過信は禁物!ゴールドカードの海外旅行保険
各クレジットカード会社のゴールドカードの比較は、海外旅行保険がついておりさまざまなサービスを展開しています。
手軽に海外に行けるようになって、海外旅行保険はクレジットカード付帯の海外旅行保険のみですまそうと言う人が多いようですが、補償金額が少額だったり、いったん治療費の立て替えが保障だったりとの大きな金銭トラブルに巻き込まれ、多額の金額を請求されている日本人旅行客は後を絶ちません。
その対策として、外務省や官公庁、日本旅行業界、全国旅行業協会などが、海外旅行の際は必ず海外旅行保険へ入るようインターネットをはじめ様々な場面で働きかけていますが、同じインターネット上では「カードの保険で不十分というのは旅行代理店が高い海外旅行保険に加入させたいから。カードの海外旅行保険でも十分」という、根拠のない噂が流れているのも事実です。
根拠のない噂は聞き流し、外務省などの国が訴えかけている情報に耳を傾けましょう。
2009年の韓国の射撃場火災は、日本人観光客10人が亡くなられた大きな事故です。事故後、韓国の病院が家族へ遺体を引き渡す際に、治療費を日本円で1千万円要求したことは覚えている人も多いのではないでしょうか。
これは旅行前にしっかりした海外旅行保険に加入していなかったことが引き起こした問題です。
台風やストライキなどによる航空便の欠航や遅延なども大きなトラブルの元になります。その場合、航空機遅延特約と航空機寄託手荷物遅延特約をつけると保障されます。ゴールドカードであってもそれらの特約はない場合がありますので注意が必要です。
出費を抑えたいが保障もしっかりカバーしたいという方は、ゴールドカード付帯の海外旅行保険に加え、不足分だけをフリープランでカバーする方法がベストです。
どんな保険に入ればいいのか迷ってしまうことはあります。
安い海外旅行保険やクレジットカード付帯の海外旅行保険は、治療や救援費用に上限を定めており、もし事故に遭った場合は対応できるものではありません。
ほかの海外旅行保険と比較すると保険料が高めですが、保険金額が無制限の海外旅行保険を選びたいものです。
手軽な海外旅行保険は、特に補償額が上限ありと言うことで安心ができないものが多いと言わざるを得ません。トラブルに巻き込まれてからでは遅いので、海外旅行保険はしっかりしたものを選びましょう。
また、もし保証が保障になった場合、クレジットカード付帯の海外旅行保険と任意で加入した海外旅行保険の保障の両方は、保障内容により重複して受け取ることができます。
ただし、重複する意味はありませんしその分無駄な出費となるので、小さい保障はクレジットカード付帯の保障、無制限の保障は任意加入でとカバーすれば安心です。